講演 「黒船を見た人びと」 知られていない庶民の視点
横須賀開国史研究会（山本詔一会長）は今月17日（土）、「黒船を見た人びと 〜ペリー浦賀来航を目撃した記録からわかってきたこと〜」と題した講演会を催す。講師に元専修大学講師で横須賀市民大学講師を務める齋藤純氏を迎える。
講演では嘉永6年（１８５３）6月のペリー来航を浦賀の地で見聞した人々が書き残した記録から、当時の武士や庶民がこの出来事をどのように見てきたかを読み解いていく。
齋藤氏と山本会長によるトークセッション「黒船来航を語る」もある。
時間は午後1時半から4時。会場は京急汐入駅前のヨコスカ・ベイサイド・ポケット。定員４００名で当日先着順。参加費は無料。
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