被曝の影響を受けやすい子どもたちを守るにはどうすればいいのか-。
福島第一原発の事故以来、横須賀でも放射能に関する不安が広がっている。市民団体「いらない!原子力空母」「No!No!放射能」が主体となり、3月18日(日)に「子どもたちを放射能から守りたい!よこすかシンポジウム」が催される。
当日は、甲状腺疾患の専門医としてチェルノブイリ原発事故被災地で治療を行った、菅谷(すげ のや)昭氏(現・松本市長)が講演。続いて、横須賀市の市民安全部危機管理課・子ども育成部保育課と横須賀共済病院の担当者による、取り組み報告とディスカッションも行われる。
会場は県立保健福祉大学講堂、時間は午後1時から4時。事前申込制で、参加費は500円(資料代、学生無料)。問い合わせは【携帯電話】090・1051・1812(岸さん)、同実行委員会ホームページhttp://yokosuka-blog.seesaa.net/にある申込フォームで受付(「子どもたちを放射能から守りたい@ヨコスカ」で検索)。
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