下町祭礼で連合渡御 駅前は歩行者天国に
下町に初夏の訪れを告げる横須賀中央地区の祭礼が、今週末の27日(日)に行われる。一昨年は雨天で中止、昨年は東日本大震災の影響で自粛したため3年ぶりの実施となる。関係者は「地域の元気を願って」と意気込んでいる。
祭りの目玉は、5つの町内会(日の出町・大滝町・本町・小川町・若松町)の御輿が出揃う「連合渡御」(=写真)。威勢のよい掛け声とともに、御輿をかついだ氏子たちが中央地区の商店街を練り歩く。地元の諏訪小、常葉中はそれぞれ趣向を凝らしたソーラン踊りを披露するほか、緑ヶ丘高バトン部が迫力満点のアクロバティックな演技をみせる。
時間は午後1時から4時まで。駅前の大通りはこの間、歩行者天国となる。各種の模擬店も歩道を埋め尽くすように並ぶ。
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