「追浜にようこそ」 マンション入居者を歓迎
新築分譲マンション「ルネ追浜」のまち開きと銘打ったオープニングイベントが今月19日、同マンションの共用スペースで開かれ、入居家族と近隣住民、町内会・行政関係者らが交流を深めた。売主の総合地所(株)と、地元で活動するNPO法人「アクションおっぱま」の共催。
セレモニーでは、追浜連合町内会の澄川貞介会長らが「一日も早く追浜に馴染んで頂き、楽しいまちづくりをしていきましょう」などとあいさつ。その後のイベントで、おっぱま塩焼きそばやおっぱまワインといった地元の飲食物が振舞われ、小学生ダンスチームがパフォーマンスを披露するなど、歓迎ムードに包まれた(=写真)。また子育て世代の入居者のために親子サロンのブースが設けられ、読み聞かせや折り紙などを家族で楽しんだ。
同社では開発当初から、マンション内の居住者同士のコミュニティだけではなく、地域社会とのふれあいや連携を理念に掲げていた。住民の手によるまちづくりを進める「アクションおっぱま」に声をかけると、同法人がマンションと地域をつなぐ橋渡し役となった。
今後は、同法人のスタッフが週3日、共用部分にコンシェルジュを開設。サークルや行政関連の情報を提供したり、親子で参加できるまち歩きイベントを開催したりと、地域と連携したまちづくりを行うという。
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