「帰宅困難」想定神歯大で訓練
大規模災害発生時に帰宅困難者を受け入れる避難所となっている神奈川歯科大学で先月29日、災害発生を想定した避難訓練が行われた。市内に職場のある勤労者約300人が参加した。
横須賀市は昨年9月に同大と防災協定を締結。訓練はこれを有効に機能させることを目的に、受け入れ方法の検証や食料・飲料水などの模擬配給を行った(=写真)。
同大は災害時に体育館を提供することになっており、
帰宅困難者500人を収容できる。市は体育館倉庫に人数分の非常食と毛布などを保管している。
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