県内8信金が連携 ビジネス拡大を支援
県内にある8つの信用金庫(横浜、三浦藤沢、湘南、川崎、平塚、さがみ、中栄、中南)が連携して中小企業の販路拡大や業務提携を支援する商談会が今月10日、横浜市内で開かれた。
県内を中心とした中小企業300社が参加。この日だけで655件の商談があった。
ビジネスマッチングを推進する取組は各信金単位でこれまで行われてきたが、エリア横断で合同実施するのは今回が初めて。取引の活発化で県内経済を浮揚させたい意向。関係者によれば、今後も継続して実施していく方向だという。
商談会の前段として行われたキックオフセレモニーには、地元から湘南信金の石渡卓理事長(=写真左から3番目)、三浦藤沢信金の平松廣司理事長(=写真左から4番目)が参加した。
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