記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月8日0:00更新
取材した大津中の特別支援学級「やまもも学級」では、生徒たちがプロの料理人に教わりながら「マンガ肉」の再現に奮闘していました。「肉はキッチリ160g計る」「使ったものはすぐ洗って片付ける」「生肉は長く持たないで手早く骨につける」などプロならではの細かな指導に、普段料理に慣れていない生徒たちは早くもその大変さを感じているようでした。産業まつり当日は、実際に店頭に立ち、保護者らのサポートを受けながらお金のやり取りや接客を行います。「人と関わることすべてが学習の場」。担任の小松先生の言葉です。生徒たちが作る「マンガ肉」、ぜひ会場まで食べに来てください。
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