サッポロポテト 新味考案 大矢部小 「ぼくらの味が店頭に」
「おかし界に革命を」―と、大矢部小学校6年2組の児童が参加していた、カルビーサッポロポテトの新商品開発。ウェブ投票の結果、1位となり、商品化されることになった。
児童たちは、投票を呼び掛ける活動を積極的に展開。吉田市長へ手紙を送り、市長もすぐさまフェイスブックで投票の呼びかけを「拡散」。こうした活動が実を結び、大矢部小の「ハイ☆チーズ シーザーサラダ味」は3004票と、2位を2000票近く引き離した。
結果を受けて、児童たちは喜んだと同時に「応援してくれた人に恩返しを」と考え、地域での清掃活動を行うという。「企画・応募して終わりではなく、児童たちが自主的に考え、こうした活動に繋げられたことがいちばんの収穫」と担任の長谷川佳子教諭は話す。
今後、3月に工場で試作を行い、児童の手元に届けられる。4月には期間限定で店頭に並ぶ予定。
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