タクシーで災害援護 無線を情報伝達に活用
災害時における支援協力に関した防災協定を、横須賀市と締結している神奈川県タクシー協会横須賀支部は、今月19日に合同訓練を行った。震度6強の地震が発生し、市内に避難所が開設された想定で実動訓練を実施。意識向上を図った。
協定では市内で震度5弱以上の地震や三浦半島沿岸部に津波警報以上が発令された場合などに、市の地域防災計画に基づいて、市庁舎や災害時避難所で支援にあたる市職員を搬送、タクシー無線を使用した情報の受伝達に協力する。
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