講演会 反骨の元外交官孫崎氏迎えて テーマは「戦後史と横須賀」
元外務省国際情報局長で日米同盟と原発の関係性などを解き明かしたベストセラー本「戦後史の正体」の著者である孫崎亨氏=写真=の講演会が5月10日(土)、日の出町のヴェルクよこすか大ホールで行われる。主催は「孫崎亨さん講演会開催・市民プロジェクト」。
反骨の外交官として知られた孫崎氏が「戦後史と横須賀」をテーマに、ペリー来航以来の英米による遠隔操作支配、恒久化している米海軍横須賀基地や地位協定のあり方について持論を述べる。「従米構造と横須賀」を切り口に、孫崎氏とゲストスピーカーが語る対談も企画されている。
時間は午後2時から4時半まで。参加費(資料代)は前売り券700円、当日券1000円。問合せは同プロジェクト【電話】046・897・5561(留守電対応)
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