バスケ 横浜ビーコル 「横須賀もホームタウンに」
4月12日(土)・13日(日)に横須賀アリーナでホームゲームを開催する、バスケットbjリーグ「横浜ビー・コルセアーズ」の蒲谷正之選手らが3日、市長室を訪れた=写真。
今回の訪問は、昨シーズン(2012-2013)の優勝報告と横須賀大会のPRを兼ねたもの。植田哲也球団代表が「プロチームとして、地域密着・地域貢献を掲げ、横須賀をひとつの地元として、今後も活動していきたい」と話すと、吉田市長は「できる形で支援していきたい」と応えた。
同チームは、バスケットボールの底辺拡大を目指し、ユースチームの創設やスクールの実施、キッズ体験会などにも力を入れる。「横須賀の子どもたちに、バスケットボールを知って・楽しんでもらいたい」と同会長の廣田和生さんは話す。追浜中出身で、同チームのキャプテンを務める蒲谷選手は「横須賀から多くのプロ選手を」と期待を込める。
13日の試合前には、保育園・幼稚園児と保護者を対象にした「親子体験会」を開催する。午前10時半受付開始、正午終了で参加費は1000円。申し込みは【電話】045・517・6263、12日の試合開始は午後6時、13日は午後2時。
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