記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 4月11日0:00更新
最近よく聞く「地産地消」。地元で消費することで食材を新鮮なまま食べられることに加え、最近では生産者のこだわりや思いを知る機会も増えてきました。先日、青空の下行われた若手農家グループ「若耕人's(わこうず)」のテレビ取材。その場で収穫した春キャベツの切り口からみるみる水分が溢れ出て「これが新鮮さの証か」と実感しました。しかし、地場物にどんなものがあるのか、どう料理していいか、いまいちわからない人も多いのでは。そんな人にも気軽に旬を楽しんでもらえるよう、本紙では次号から、地元の食材を使ったレシピを定期的にお届けします。お楽しみに。
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