ツール・ド・逗子 「お好みのコース楽しんで」
三浦半島サイクリング
自転車にまたがりながらまちの魅力を再発見する「ツール・ド・逗子2014」が6月8日(日)に催される。逗子市内で活動する市民団体「歩行者と自転車のまちを考える会」の主催で6回目。今回はエリアを三浦半島の4市1町に広げた拡大版となる。
レースではなく、その人のペースに合わせてまちなかを巡る同イベント。亀岡八幡宮を発着にチェックポイントで4つのスタンプを集めればゴールできる手軽さが人気で、昨年は180人が参加した。今年は新たな趣向として、このほど横須賀、逗子、鎌倉、三浦、葉山の4市1町が合同で作成したサイクリングマップ「自転車半島宣言」を活用するのが特徴。従来の逗子市内を巡る「ショートコース」に加え、鎌倉・逗子・葉山を巡る「ミドルコース」と城ケ島まで走るロードバイク向けの「ロングコース」なども用意した。「自転車ならではの景色や距離感を楽しんで」と代表の白川雄一さん。
当日は午前10時から午後3時の間にエントリーし、境内で運転講習を受けた後コースを選択。午後4時までに戻る。参加無料で要ヘルメット着用。問合せは白川さん【携帯電話】090・1694・1207
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