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三輪医院 クリニックで”文化祭” 手作り市や「ふるさと汁」も
作品展や手作りマーケットなど、大人も楽しめる文化祭が10月25日(土)、29日(水)の両日、鶴が丘の「三輪(みわ)医院」で行われる。地域の繋がり作りのために同医院が開催しているもので、午前11時から午後4時まで。
注目は、山梨県にある絵本の専門美術館「小淵沢絵本美術館」の望月平館長によるトークイベント。会場となる待合室では、同医院が選ぶ”大人に響く絵本”もDVDで紹介する。ほかにも、市の出前トーク「最期までおうちで暮らそう」や、患者らが手掛けた折り紙作品展、先日ショッパーズプラザ横須賀で行われた、千場純院長と『おかげさまで今を生きる』などの著書で知られる矢作直樹氏(東京大学病院救急救命医)による対談映像も流す。「生きる」をテーマに、2人の医師の独自の死生観を説く。
屋外駐車場では、市内7カ所の作業所で作られたパンやクッキーの即売会を実施。東北復興を願った温かい「ふるさと汁」も販売される(数量限定)。
患者の生活を見守る
内科・小児科・リウマチ科を標榜とする三輪医院では、患者の体調面だけでなく「生活そのものをケアする」ため、診察以外の取り組みにも力を入れている。
そのひとつが、同医院から徒歩1分のところにある第2待合室「みわもり」。「三輪」と「(高齢者や障がい者の)見守り」を掛け合わせた言葉で、談話スペースや作業所製品の販売所を設けたことで、高齢者の引きこもり予防や日常的な地域交流の場所づくりに取り組んでいる。
■横須賀市鶴が丘2の3の2/予約優先で日曜・祝日休診【電話】046・822・7045
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