横須賀製鉄所(造船所)開設150周年、太平洋戦争敗戦70年の節目となる今年、市民グループ「横須賀・軍港・政治史研究会」では6月7日(日)、経済評論家で歴史にも深い造詣のある副島隆彦氏を迎えて講演会を開く。
テーマは「軍港開設と敗戦までの裏面史」。第1部は、幕府による軍港開設の狙いと帝国海軍が英国式を採用した理由。第2部は、昭和の海軍の誤りと今に至る安保体制構築。これまで語られてこなかった秘めたる横須賀軍港史を副島氏が4時間に及ぶロングラン講演であぶり出していく。
時間は午後1時半から5時半。会場は日の出町のヴェルクよこすか大ホール。参加費1000円(当日徴収)で定員250人。申込み・問合せは【電話】046・897・5561【メール】umihiro@bc.mbn.or.jp
横須賀版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>