神明小学校で先月25日、独立行政法人国際協力機構(JICA)の研修員ら16カ国19人を招いた交流会が催された。全校生徒544人がクラスごとにけん玉やソーラン節体験など日本文化の「おもてなし」を行った。研修先の一つが長瀬にある国土交通省国土技術政策総合研究所横須賀庁舎(国総研)であることから毎年実施されているもので、今年で24回目。3年1組で、あやとりを教えた互野(たがいの)果耶(かや)さんは、「難しそうだったけど、一緒にできて嬉しかった」と笑顔で話した。
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