太平洋戦争の終結直後、駐留米兵が戦利品として記念艦「三笠」から持ち去ったという巨大軍艦旗が5日、70年ぶりに返還された。里帰りを果たしたのは、大正12年の退役後に保存された三笠の9番砲室に展示されていたもの。タテ3・4m×ヨコ5・2mの特大サイズで、「当時の展示記録から旧日本海軍の戦艦『朝日』に掲げられていた記念軍艦旗ではないか」と三笠保存会では説明。6日から一般公開しており、多くの人が興味深げに眺めている。
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