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よこすかポートマーケット 地場野菜の販売開始 地元農家と直接契約
横須賀の旬の食材を扱う「よこすかポートマーケット」では明日7日(土)から、横須賀や三浦産に特化した野菜・果物・加工品売り場「地場(じば)や」を施設内に常設する。出荷数の少なさから市場に出回りにくい野菜などを置くことで付加価値をつけ、来店の動機に結びつけることが狙いだ。
大根やほうれん草といった馴染みのある品種をはじめ、ラディッシュやパプリカなどの西洋野菜、無農薬野菜を市内の農家から直接仕入れる。黒・紫大根といった珍しい種類や、ハーブ類はルッコラやレモングラス、フェンネル・パクチー・ブラックペパーミントなど品揃えは多数。
家庭でも簡単に調理できるよう、売り場で栄養やおすすめ料理法を積極的にアピールしていく予定だ。同施設の担当者は「いつもの食卓を、地場の野菜や果物を使って一味違うものにしてみては」と提案する。時季や天候によって商品は異なるが、「野菜本来の美味しさ、しいては地元に対する再発見にもつなげたい」と話している。
近年、わかめやキャベツなどの「地産地消」熱が高まっていることを受け、市内飲食店にも積極的にPRしていくという。問合せは【電話】046・823・1967 月曜定休(祝日営業)
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