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女子大生グループ パーカーで生み出す一体感 オリジナル6種を今週末再販

掲載号:2015年12月18日号

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再販に向け意気込むメンバーたち
再販に向け意気込むメンバーたち

 「観光客向けではなく、市民に対して横須賀の魅力を発信していきたい」。女子高生が発案して今春、話題を呼んだ「ヨコスカネイビーパーカー」が明日19日(土)・20日(日)、本町どぶ板通りイベント広場で再販売される。着用者には市内の飲食店でサービスが受けられるなど、彼女たちが目標としている「まちおこしのツール」としての取り組みが本格始動する。

 同パーカーの企画者は、当時県立横須賀高校3年だった八村美璃さん、西田夏名葉さん、川合碧さん、下井田春佳さん、平賀桃子さん、村地奈緒さんの6人。昨年度、学生有志団体「スカペンコ」主催で初めて行われた「横須賀学生政策コンペ」で優勝し、吉田雄人市長の前でもプレゼンを行った。6人は活気のある街の姿を『観光客の盛り上がり+市民の盛り上がり』と定義。観光客向けの名物ヨコスカネイビーバーガーをもじった「ヨコスカネイビーパーカー」を思いつき、横須賀を象徴するカモメやイカリをモチーフにしたエンブレムを合わせ、着た人もそれを見た人も”ヨコスカ感”を感じられる仕立てにした。

 今年3月に行われた販売会では、老若男女が気軽に着られるデザインが好評を博し、150着が完売。地元の新聞やテレビ番組などでも活動が紹介され、再販を望む声が高まっていた。

着用特典の試み

 今回は、彼女たちがコンペ時から提案していた「ファッションというツールを使ってのまちおこし」に実験的に取り組む。パーカーを着て市内の対象飲食店やコーヒーショップで買い物すると、ソフトドリンクや有料カスタマイズのサービスが提供される(19・20日限定)。企画した「y.s.plus.」チーム代表の八村美璃さんは、「パーカーを着て街を歩くだけでも視覚的に効果があるが、着用することでのプラスアルファの仕組みづくりに力を入れていきたい」と話す。ほかにも、購入者をパーカーカラーごとに分け、「チーム対抗戦イベント」なども企画している。

8時間で予約分完売

 チームのメンバーは今年4月からそれぞれ都内や横浜の大学に進学。全員で集まれる機会が激減した中で話し合いを重ね、再販にこぎつけた。地元の衣料品販売店の協力や、「Navy」のロゴ商標登録先の企業からの使用許可ももらい、準備は万端。10日から行われた先行予約では、8時間で230着が完売した。残り70着をイベント当日販売する。時間は午後2時から5時(20日は午前10時から)。6種2800円〜4千円。

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