明治後期に整備され約百年間、愛川町半原の水源地から逸見まで送水していた「軍港水道」にちなんだ歴史見学会が1月21日(木)、市民グループの横須賀建築探偵団の主催で行われる。
逸見浄水場で今も建設当時の姿をとどめる緩速ろ過池や国登録文化財となっている建屋などをガイドの説明を聞きながら見学する。
午前10時集合、正午解散。集合場所は京急逸見駅改札。参加費500円(資料・保険代)。
参加申込みは横須賀建探偵団【携帯電話】090・4016・2265富澤さん
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