自分だからできる活動を! 活動報告 特性を活かした提案を実現 横須賀市議会議員 大野 忠之
昨年2期目の職に就かせていただき、これまで以上にがんばってまいります。
私は米軍基地で米軍司令官付民事補佐官として国と交渉をした経験もあることから、特に横須賀の特性を活かした事業として「基地を活かしたまちづくり」をライフワークとしています。
1期目からの提言の中には「外国人に触れることができる環境での英語教育の充実」があり、それが一つ、市が昨年3月から開講している「ブリッジプログラム」で実現しました。市とメリーランド州立大学ユニバーシティ・カレッジアジア校が提携し、同大が横須賀市民を対象に基地内で行う英語学習で、作文入門やスピーチコミュニケーション基礎等を学び、一定以上の成績での修了者は同基地内の正規コースに編入できるものです。「海外留学することなく本場の英語を学べる」と好評で、現在10代から70代の約40人の受講生がおり、2月下旬からは新たに8月開講の次年度生を募集するとしています。
「幼児からの英語教育の導入」の提案等も進んでいます。今後も喫緊の課題である経済再生を含め、地域の特性を活かし、国とのパイプも活用した要望も積極的にしていきます。
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