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小学生大縄跳び大会 壁を越え、その先に 23日の本番に向け熱気

スポーツ

掲載号:2016年1月22日号

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列の先頭でメンバーを鼓舞する齊藤君(=手前右)
列の先頭でメンバーを鼓舞する齊藤君(=手前右)

横須賀青年八日会が主催する「第13回大縄跳び大会」が1月23日(土)、横須賀アリーナで行われる。小学校単位でチームを編成し、大縄跳びの連続回数を競う。昨年は野比東小が1000回の大記録をマーク、3連覇に挑む。準優勝の大塚台小も雪辱に燃えている。

挑むは3連覇

経験が自信に 野比東小


 中休みの体育館、集まった子どもたちがそれぞれ、エアジャンプを始める。跳ぶ感覚やタイミングを体に覚えさせるためだ。「集中して」「大切に跳ぼう」「助けあおう」――と声掛けが響く。大縄跳びで必要なのは、気持ちを途切れさせないことだという。前回、驚異の「1000回越え」を記録した野比東小。「目指すのは3連覇」と話すのは、リーダーの川合駿平くん(6年)。「集中力を高めて大会に臨みたい」と、意気込みは十分だ。

 先生のバックアップも心強い。縄を回す早さや高さにも注意を払い、動画で確認するなど余念がない。「回数だけでなく、異学年での助け合いも学べている」と島田忠昭教諭。本番は、チーム一丸の大きな声掛けで、王者の椅子を守る。

練習で1100回

「集中」の掛け声響く 大塚台小


 昨年、準優勝の大塚台小(昨年実績611回)は優勝に向けて本気だ。今回は6年生3チームが参戦、その中から大会記録に挑むトップチームを編成して臨む。

 12月から本格的な練習を開始、中休みと昼休みをフルに使って鍛錬を重ねてきた。縄を跳ぶ20人に対して、それ以外のメンバーが列の乱れやジャンプの高さを周囲で指摘し、修正を図っていく。リーダーを務める齊藤克哉君も掛け声を出し続け、集中力が途切れるのを防ぐ。チーム一丸となって目標に向かう体制が出来上がっている。

 これまでの練習で連続1100回を記録したという。石黒功教諭は手応えを感じているが「本番の結果こそがすべて」とメンバーの気持ちを引き締めた。
 

島田教諭を囲んで戦術を確認
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