記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月11日0:00更新
横須賀市でカヌー教室を立ち上げようとしている本田大三郎さんを取材しました。子どもたちを巻き込んだ壮大なビジョンを聞くことができました。「2020年に開催される東京五輪の開会式で、小学生が乗る500艘のカヌーで五輪を描こう。さらに、同じタイミングでクルッと回転させるパフォーマンスを披露しよう」というのです。小学生にそれほどの技術を習得させるのは至難の業のようにも思いますが、夢があります。80歳を超えても、夢をもって積極的に活動している本田さんのいきいきとした姿が印象的でした。今後の活動にも注目していきたいものです。
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