森崎2丁目で全203区画の大型分譲住宅開発(よこすか森崎山の手リアンシティ)を手掛けている「よこすか森崎山の手プロジェクト」は12日、販売開始から約1年で、全体の約54%となる110区画が販売済みであると発表した(平成28年2月末現在)。市内の購入者が約8割を占め、市外からも21世帯が移り住んでいるという。
事業の現況報告を兼ねた竣工祝賀会が12日にセントラルホテルで開かれ、同プロジェクトの代表者が公表した。
このほか商業施設用地にコンビニ店のローソンを誘致、住居併設型の店舗として美容室が出店しているなど同エリアでは、新たな街並みが形成されている。
同プロジェクトは市内の不動産5社(叶不動産/三協ハウジング/桐ケ谷不動産/富士ハウジング/セントラルホームズ)が、2011年に市立横須賀高校跡地4・3haを取得して進めてきたもの。定住の受け皿として横須賀市も期待を寄せている。
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