認知症の予防・改善について考える講演会が7月5日(火)、ヨコスカ・ベイサイド・ポケットで行われる。
「認知症予防と改善のカギは!」と題した講演会。歩くなどの運動と、計算やしりとりなどの認知課題を組み合わせることで、脳の活動を活発にする「コグニサイズ」の発案者である島田裕之さん=写真=を講師に迎える。老化によるボケと間違われることのある認知症についての基礎知識や、早期から予防・改善に取り組むことの大切さを伝える。当日は、認知症の人を受け入れ支えるサポーターの育成講座も開かれる。
時間は午後1時半から3時半まで(サポーター育成講座は午前10時半から11時半)。定員は約500人で先着順。入場無料。申し込みは6月22日(水)まで。希望者は市コールセンター【電話】046・822・2500
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