記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 8月5日0:00更新
いよいよ開幕のリオ五輪。先日、ある世界大会に出場する市内の中学生に取材を依頼したところ、「日本代表といってもジュニアの大会なので、まだまだ取り上げられるほどではない」―との返事。彼が目指しているのは、世界の頂点を競う大会。その目標への通過点であり、取材を受けるのも「今ではない」という判断のようです。
彼を含めた未来の五輪選手は、どのような眼差しで、今大会を見ているのか。そして4年後の東京では、代表にどんな選手が名を連ねているのか―。記者として、「ステップアップをしていく様子を見守る楽しみ」がひとつ増えました。
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