中世時代に築かれた三浦半島の「山城」と歴史めぐりの楽しさを紹介する講座が8月14日(日)、深田台の横須賀市自然・人文博物館で開かれる。歴史サークルの湘南海援隊の主催。
山城とは敵から生活(国)を守るために人の手が加えられた形跡(土のあと)で、神奈川県下で400超、三浦半島でも20は存在するとされている。
講師を務めるのは、山城の魅力を伝える伝道師として活動する”山城ガール”こと宇野睦さん(=本紙連載「山城ノススメ!」)。大人と子どもが一緒に参加できる内容となっている。
2部構成で「二宮金次郎像の七不思議」と題した講演もあり、堀込孝繁さんが担当する。時間は午後1時から4時。資料代として500円。定員20人。参加希望者は主催の斎藤さん【電話】046・825・8727
横須賀版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>