街歩きをしながらはしご酒を楽しむ地域活性化イベント「横須賀ちょい呑みフェスティバル」が、9月8日(木)・9日(金)・10日(土)の3日間行われる。中央エリア周辺の商店主らが組織する実行委員会の主催。
7回目となる同イベントには、JR横須賀駅から横須賀中央一帯の71店舗が参加する。ルールはシンプルで、3枚綴りのチケットを購入し、各店が提供するドリンク一杯と自慢の料理一品を味わう。常連客獲得につなげたいとサービスメニューを用意する店舗もあり、これまで利用者から好評を得ている。
「カラオケ村」と銘打ち、若松マーケットから参加する11店舗では、ドリンク一杯とおつまみにカラオケ2〜3曲が付いたセットメニューが楽しめる。
市が主催する「横須賀ドル街」とコラボし、当日チケット(2500円)はUSドル紙幣でも購入できる。実行委員長を務める越川昌光さんは「アメリカンなまちというイメージを広げ、市内外の誘客につなげたい」と意気込んでいる。
前売りチケット(2400円)はドブイタステーション、酒のデパートヒトモト、横須賀氷業、参加各店で発売中。詳細や最新情報はフェイスブックページ「横須賀ちょい呑みフェスティバル」で確認できる。(問)ドブイタステーション【電話】046・824・4917
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