横須賀市医師会(遠藤千洋会長)は10月22日(土)、神奈川県医師会健康スポーツ医部会・市整形外科医会との共催で、市民向けの公開講座を実施する。
テーマは「スポーツ現場におけるプライマリーケア〜何が出来るか、何をすべきか?〜」。講師に、順天堂大学附属医院整形外科・スポーツ診療科の高澤祐治氏=写真=を招く。同氏は、2015年ラグビーワールドカップ日本代表のチームドクター。怪我と隣り合わせのスポーツ現場で、医療従事者がその場に居合わせることは多くない。迅速な対応が求められる中、教員や指導者、競技役員らができることは何か―。初期治療について、専門家の視点でその重要性を説く。
会場は新港町の横須賀市医師会館(救急医療センター併設)、時間は午後3時半から5時、参加無料。定員200人、要事前申込。
詳細は同会【電話】046・822・0542
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