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エンディングノート 家族の情報共有に活用 「辰若」で無料学習会
人生の終末を記す「エンディングノート」が広く知られるようになった。書店でもたくさんの種類が並んでいる。だが、いざ記してみると書き込む項目が多かったり、使い方がわからなかったりと途中で断念してしまう人は少なくない。自己流ではなかなか書き上げられないのも事実のようだ。
地元葬儀会社の「辰若」(米が浜通2の5)では10月30日(日)、エンディングノートの活用をテーマにした学習会を開く。
一般には、死を意識した人が残すものと考えられているが、同社では家族の情報共有ツールとしての活用を提案。「書いた内容を見せることで自分の意思を理解してもらったり、大切な人と一緒に考えたり。そんな時間をつくるきっかけに」と同社の担当者は話している。遺言書との違いも法律の専門家を迎えて、わかりやすく解説。家族で参加することを勧めている。
学習会は参加無料で午前10時から正午まで。定員20人。申込み・問合せは【フリーダイヤル】0120・09・1234
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