記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月4日0:00更新
「映画には夢がある」―そんな熱を持った人たちを取材したのが、一昨年の元旦号でのこと。それから約3年余り、ようやく来週、オール横須賀の映画「スカブロ」がクランクインします。「横須賀の”名刺代わり”の映画になれば」と話していた矢城監督。この街にゆかりのあるキャストで、市内全域がロケ地。普段見慣れた風景が、スクリーンでどのように映し出されるのか楽しみです。
公開は横須賀HUMAXシネマズで来年春ごろ。当紙では、制作過程を紹介する連載を計画中です。地元発の「映画づくり」をリアルに感じてもらいたいと考えています。