「尊厳ある終末を自宅や地域で迎えるための真剣論議」と銘打った勉強会が11月13日(日)、本町の総合福祉会館で開かれる。がん患者の在宅看取りと緩和医療の推奨活動を15年にわたって行っている「よこすか・やすらぎの会」が主催する。
第1部では「在宅看取りがなぜ望ましいか」をテーマに同会の顧問医師が講演。横須賀市健康部担当者を交えてパネル討論も展開する。第2部では「多死化社会での在宅看取りについて」と題し、谷戸高台の多い本市の地理的環境なども踏まえて可能性を議論する。
午後2時から4時。参加無料。詳細は同会【電話】046・897・5561
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