不入斗町にある鶴久保小学校の4年生が総合学習の時間に学んでいた「福祉」の理解を深めようと近隣にある神奈川衛生学園専門学校を訪問した。
当日は児童約130人が参加。専門学生から学習内容などの講義を受けた後、あん摩マッサージ師から肩こりのほぐし方、看護学科の教員から乳児との接し方などを学んだ。
参加した佐藤幹太(9)君は「自分の知らない職業がたくさんあって、勉強になった」と話した。
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