公共施設のあり方を見直す横須賀市の「施設配置適正化計画」で、早ければ再来年までに移転の方針が示されている「市民活動サポートセンター」(本町3の27)の現状維持を求めて、市民有志が「一階存続を望む市民の会」を立ち上げた。12月23日(祝)に今後の取り組みを話し合う相談会を開く。
市は、同センターを同じビルの3階で廃止予定となっている「産業交流プラザ」に移転する計画を打ち出している。対して市民の会は、「利用者の利便を損なう。利用率の低下をもたらしかねない」といった意見を表明。市への要請や市議会への請願、署名集めなどで1階存続を求めていくという。
会場は同センターで午後3時から5時。詳細は同会代表の岡本さん【電話】046・836・8905
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