記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 2月17日0:00更新
「仕事をしていて楽しそうな人はいなかった」。春から社会人になる学生時代の後輩の言葉。就職活動中、様々な先輩に会ったそうですが、愚痴や悩みばかり。その話に影響されて入社前から憂鬱になっていました。
辛い時があるのはわかりますが私は彼の言葉を否定しました。「横須賀を盛り上げる」「人の役に立つ」。取材で出会った人々は前向きな言葉ばかり。聞いている私も頑張ろうと思え、前向きな人が周囲にいれば影響を受けると実感しました。
継続的に参加しているキャリア教育、今日は不入斗中。市の未来を担う学生に、充実した社会人像を見せるのが役目だと感じます。
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