子どもたちが税の役割や意義を学ぶ「租税教室」が
市内9の小学校で行われた。横須賀法人会青年部会のメンバーが講師を務めた。
9日の長浦小の回では、コンビニ経営者の桜井健さん=写真=が6年生を対象に各国の消費税率や税の種類などを解説。教育費として児童1人に毎月7万円の税金が使われていることなどを伝え、公共物や備品を丁寧に扱うことを説明した。同法人会の釜谷正行事務局長は「税がどんなところで生かされているのか。身近な大人が話すことで関心を持ってもらえる」と取り組みの意義を話した。
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