汐入駅前のメルキュールホテル横須賀1階で、地元手芸グループ「和布工房 結の会」(三谷孝子代表)が手掛けた「つるし雛」の展示が行われている=写真。
干支の酉にちなんだ作品などを中心に雛飾りやつるし飾りがロビーを埋め尽くしている。すべて60人からなる会員の手仕事だ。
つるし雛は、江戸時代に伊豆稲取地方で広まったもの。高価な雛壇飾りを買えない庶民が、不要になった着物や古着の生地でつくったことが始まりだとされている。展示は3月6日(月)まで。
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