ウインドサーファーの間で今、最も注目を集めているのが「ウインドフォイル」と呼ばれる新ジャンル。舵の役割をするフィンの代わりに、水中翼を取り付けたボードでセイルに風を受けると強い揚力が生まれ、飛行するかのようにボードが浮かび上がる。乗り手の目線は約2mの高さとなり、異次元の感覚が味わえる。通常のウインドサーフィンよりも弱い風で走らせることができるため、普段ならあきらめていたコンディションでも楽しめるという。
人気は海外で先行。日本では昨年秋ごろから一部の愛好家が導入しており、現在は”ブーム夜明け前”といった具合。今回のW杯では、風速が大会規定に満たない時にウインドフォイルのレースが行われる。
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