横須賀版 掲載号:2017年9月29日号 エリアトップへ

VRの伝道師として市内初のVRカフェをプロデュースする 大澤 貴行さん 上町在住 43歳

掲載号:2017年9月29日号

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VRに無限の可能性

 ○…目覚ましい勢いで進化を遂げているVR(バーチャルリアリティ)技術。これに無限の可能性を感じているひとりだ。どぶ板通り商店街入り口にオープンした市内初の「VRカフェ」の仕掛け人。現在はゲームを主体とした既存のコンテンツで集客を図っているが、市内観光と連携した事業展開などアイデアは尽きない。「横須賀の歴史や艦船などと紐づけすることで独自性を打ち出すことができる。これからどんどん面白くなっていきますよ」と自信の表情を見せた。

 ○…VRとは仮想現実の訳で、ゴーグル型のディスプレイを装着するだけで現実ではない別の空間に入り込むことができる。最新技術(MR)では、現実の情報を取り込むことで、よりリアルな世界を創りだすことできるという。「横須賀に置き換えれば、ペリー上陸の一部始終を画面で再現したら面白い作品になる。郷土史家の力を借りて時代考証もしっかり行えば、歴史を伝える資料にもなります」。VRと歴史の親和性の高さは持論のひとつだ。

 ○…インターネットの言葉が世の中に登場し始めた90年代前半。趣味で手掛けていた自作曲を全世界に向けて発表できることを知るようになる。広がる可能性に胸が高鳴り、独学でIT技術を身に付けた。音楽での成功は果たせなかったが、その知識は社会人になってから役立った。ネット黎明期に就いた会社でレンタルサーバー事業を担当、市場を席巻した。

 ○…VRを含むITの技術が現実社会とますます一体化している。大手ファストフードチェーンが従業員の研修プログラムにVRを用いているなど、新たな活用が進む。そうした中で自身がプロデュースするカフェでは、「出張VR」に活路を求める。W杯の会場である津久井浜海岸でウインドサーフィンVRなどが考えられる。「横須賀の自然や歴史を五感で楽しめるコンテツンを誕生させられたらいいですね」
 

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