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市中学駅伝 男子 鴨居が粘り勝ち 女子は大津が4年ぶり

スポーツ

掲載号:2017年10月27日号

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アンカーの竹下奏大君
アンカーの竹下奏大君

 市内24の中学校で競われる駅伝競走大会が今月21日、国道16号線の馬堀海岸で行われた。男子は鴨居が39年ぶりに優勝、女子は大津が制した。これに加え、男子は池上と追浜、浦賀、女子は鴨居と神明が11月4日(土)に横浜市の八景島で行われる県大会に出場する。

 激しい雨の中、鴨居と池上がデットヒートを繰り広げた男子。5区を終えた時点で、2位鴨居が1位池上を1秒差で追う展開となった。勝負を決めたのは昨年のメンバーでもある竹下奏大君(3年)。「みんなで必死に繋いだ襷。負けたくなかった」と区間賞の走りで優勝のゴールテープを切った。監督の越川崇憲教諭は「1区と6区の走りが大きかった。1年生の時から陸上部で見ていただけに、2人の走りは安心してみることができた」とレースを振り返った。大会の専門部長を務めた外村公一教諭(浦賀中)は「終盤にかけて粘り強さが際立っていた」と鴨居を称えた。

悔しさ糧に全国へ

 アンカーの竹下君を含め昨年のメンバーが6人中4人を占める鴨居。「1位で県大会に進みたかった」と前回大会4位の悔しさをにじませたのは、激戦の1区で区間賞の見事な走りを見せた小城原悠太くん(3年)。キャプテンとしてチームを牽引してきた。

 目指すは全国大会出場―。昨年、4連覇を果たした大津が県大会3位という結果を残して関東大会に進出していることを受け「喜びよりもプレッシャーを感じている。横須賀の代表として恥のないレースを見せなければ」と越川教諭。

 女子は、5人中3人が区間賞を獲得する安定したレース運びで、大津が4年ぶりの優勝を果たした。昨年15位に終わった雪辱を果たす結果となった。

 勝利のポイントとして選手と顧問らが揃って話すのが、昨年のメンバーでもある1区の横山珠希さん(3年)の走り。「1位が見える位置で襷を渡したかった」と、各校のエースが揃う1区で堂々の4位で繋いだ。「1区での踏ん張りがチームに勢いを与えてくれた」と同じく前回大会を経験している2区の森西萌花さん(2年)。顧問で、自身も中・高・大と全国レベルで活躍していた上野泰加教諭は「横山さんを含め3年生が、練習やレースで後輩たちを鼓舞する姿が印象的だった。精神面でもチームを引っ張っていた」と称えた。

1年生が区間賞

 3区を任されたのは、5人のメンバーの中で唯一の1年生、中島亜理紗さん=写真中央。「練習でのタイムが安定している」と評価されメンバーに選出された。2位で襷を受けると、区間賞のタイムで1位と16秒あった差をぐんぐん詰め、トップで4区へと繋いだ。プレッシャーをものともしない思い切りのいい走りで優勝に大きく貢献した。「本番で期待以上の結果を出してくれた」と上野教諭。中島さんは「練習以上の走りでタイムを縮めることができた」と笑顔で話した。

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