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放デイ 湘南国際アフタースクール 公文式で自立を支援 レポート【19】
中学1年から湘南国際アフタースクールに通うH君はこの春、特別支援学級から全日制の普通高校に合格。同事業所の特長について母親に話を聞いた。
4月から三浦市にある県立三浦初声高校の都市農業科に通っている。きっかけは昨年の夏。もともと普通高校は志望していなかったH君だったが、中学の担当教諭に勧められ同校を見学。広い敷地内を歩き、充実した実習施設を見たH君が「ここで勉強したい」と母親に持ち掛けた。同事業所のスタッフからも「本人のやりたいことを尊重するべき」と背中を押され本格的に受験勉強を開始。見事合格を果たした。
同事業所では公文式を採用。簡単な問題を繰り返し解くことでワーキングメモリ(作業記憶能力)を養う。継続的なプリント学習も彼には合っていたようだ。
また、学力の向上だけでなく「大勢のスタッフと接することで、コミュニケーションを楽しむようになった」と母親。「本人の言いたいことやメッセージに対して、丁寧に向き合ってくれている」と感謝した。
スタッフは「学習のサポートだけでなく、心のケアも我々の役目。無事卒業し、自立できるよう見守っていきたい」と話した。
■横須賀中央校・久里浜校・野比校【電話】046・827・1941
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