昨年の大会開催を機に、北下浦地域の商店主らが連携し「横須賀ウインドブルー」と名付けた応援商品を展開している。「Team(チーム) Kaze(かぜ) Makase(まかせ)」を結成し、近隣店舗に声掛け。現在は20店舗がオリジナル商品を通年で提供する。
「三浦半島の海・風・空、ウインドサーフィンをイメージ」したもので、青いリキュールを使ったカクテルやクリームソーダ、ソフトドリンク、海に見立てたデニッシュ、セイル型のクッキーなど、個性豊かなご当地商品が生まれている。「オリジナルメニューということもあり、お客さんとの会話も広がっている」と同会代表の佐藤学さん(長沢酒場 縁)。
ポストカードGET
今年は、大会に合わせて店舗を巡る「スタンプラリー」を実施。参加店で注文・購入し、台紙にスタンプを押していく形式。3つ集めるとオリジナルポストカードを進呈。10個で大会に出場するトップ選手のサイン色紙が抽選でもらえる。
開催期間は5月1日(火)から7月31日(火)。参加店のほか、大会会場などで台紙を配布する。用紙には商品紹介のほかに店舗情報や店主の顔写真も掲載しており、「ワールドカップの機運を高めるとともに、地元のお店を知るきっかけにもなれば」と話している。
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