大会では沖合にレース海面が設定されることが一般的。そのため観戦者は状況を掴みづらいという難点が発生する。これの解消策として今大会では、ICTを用いた新技術が投入される。
富士通の社内プロジェクトとして昨年発足した「ウインドサーフィン ラボ」(http://windsu
rfing-lab.com/)が、3Dバーチャル観戦アプリを開発=写真。手元のスマートフォンでレース状況をつぶさに見ることができる。好きな選手の目線でコース取りやマーク回航を追体験できる画期的な仕組み。特大ビジョンにも実際のレースが映し出されるので、大会解説者のマイク実況に耳を傾ければ観戦がより楽しくなる。オペラグラスなどを持参すればさらに完璧。
風が吹きあがると砂が舞い上がるため、サングラスと上着は必携だ。
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