記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 9月7日0:00更新
横須賀で長年親しまれてきた銘菓「三笠焼」。9月末で惜しまれつつ閉店します。店舗はまるで昭和にタイムスリップしたかのようなレトロな佇まい。その独特な雰囲気が、商店街の中でも唯一無二の存在感を放っていました。閉店を知ったのはつい数日前。こうしたお店がなくなってしまうのはやはり寂しい。姿を変えつつある中央地区で、変化への期待と寂しさを感じ、複雑な気持ちになりました。まずは今目の前にある当たり前なことを当たり前と思わず、一期一会を大切にしていくべきだと、改めて気づかされました。
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