地元葬儀社の辰若(米が浜通2の5)では9月16日(日)、「ともに生きる」と題した地域交流イベントを催す。共生社会の理念を広める狙い。
長井にある授産施設「横須賀ヘーメット」の入所者・通所者が作業訓練の一環として手掛けている手編みマット、アクリルタワシ、クッキー、陶芸品のほか、施設内で栽培している干し椎茸を並べる。
社会福祉法人清光会が運営する「元気パン」は、知的障がい者の就労の場として機能。同イベントでは、見た目も楽しいりんごぱんや紅茶スコーンを販売する。
障がい児を持つ母親のグループ「sukasuka-ippo」は、デザイン性の高いトートバック、オリジナルグッズを紹介する。
児童養護施設の「春光学園」は、施設紹介をしながら運営を維持するための募金の協力を呼びかける。午前9時から午後1時。会場は本社前の辰若中央斎苑。来場自由。
問い合わせは辰若【フリーダイヤル】0120・09・1234
横須賀版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|