「僕らのパワーは無限大!羽ばたけ!よこすかキッズ」―をスローガンに、3分間の試技で連続して跳んだ回数を競う大縄跳び(チームジャンプ)が1月26日(土)、不入斗町の横須賀アリーナで催される。市内若手経営者や事業主で構成する横須賀青年八日会(大熊雅人会長)の主催で16回目。
市内の小学校7校(大矢部・鷹取・浦郷・野比東・田浦・諏訪・大塚台)から19チーム約400人が出場予定で、すでに各校では対策を練りながら練習を進めている。今回は優勝・準優勝と入賞の1チームが「世界記録」にチャレンジする企画も用意。ギネスによる「町おこしニッポン」の一環で、記録挑戦という貴重な機会を通じて地域活性化につなげようというもの。ギネス担当者が来場し、時間制限なしで跳んだ回数をその場で計測する。同会担当者は「挑戦は一発勝負。子どもたちには練習の成果を発揮してほしい」と話している。
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