市民団体「ヨコスカをよくする会」が主催する市民シンポジウムが2月16日(土)、日の出町のヴェルクよこすかで催される。
横須賀市が現在進めているFMプラン(ファシリティマネジメント/公共施設の改編実施案)に対して、「こうなったらいいね、市の施設」をテーマに市民活動団体などが各々の立場から意見を交わすもの。昨年8月の実施に続いて2回目。シンポジウムに登壇するのは、市FM推進課長の藤田順一さん、追浜駅前で進められている再開発準備組合理事長の織田俊美さん、追浜地域で活動するパパママサークル「オパイル」の神馬彩夏さん、産業交流プラザの今後を考える市民の会の大薮佐智子さん。人口減少や税収減に直面する中で、施設の「縮充」を含めた”在り方”を提案し、小さなグループに分かれてディスカッションも行う。
同館4階第2研修室で午後1時半から同会の活動報告の後、シンポジウムは2時から4時半。参加無料。問い合わせは同会【電話】046・827・2713
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