趣味のサークル「読んで楽しむ古典の会」では、平安時代初期に成立した日本の最古の物語といわれる『竹取物語』をじっくり読み解く全3回の市民講座を開く。
現代では『かぐや姫』のタイトルで、絵本やアニメ、映画などに要約され広く受け継がれている一方、様々な解釈が生み出されているなど議論が絶えない不朽の名作。同講座では、国文学者の増淵勝一氏が文章構成や面白さをわかりやすく解説する。
日時は4月9日(火)・23日(火)、5月14日(火)の各日午後1時半から3時半。
会場は西逸見町の横須賀市生涯学習センター5階大学習室。会費はテキスト代込み1500円。
参加希望者はハガキに郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、連絡先を記して、〒239-0803 横須賀市桜が丘1の17の16「『竹取物語』講座」係。締め切りは4月4日(木)。
詳細は同会の鈴木博さん【電話】046・834・6445
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