平成町のうみかぜ公園の管理棟前に今月9日、時計塔が設置された=写真。横須賀中央ライオンズクラブ(渡辺恭三会長)の創立50年を記念した事業の一環で、市に寄贈した。当日は設置工事が行われた後、同クラブのメンバー約20人が集まり贈呈式が開かれた。
高さは約5mで、同クラブのマークが入った直径70cmのソーラー電波時計が時を刻む。潮風の影響を多く受けるため、錆びにくいステンレス製にしたという。
東京湾を一望できる同公園管理棟前の芝生エリアでは休日になると、バーベキューを楽しむ多くの家族連れや若者でにぎわうことから、4月末から始まる大型連休を控えたこの時期に時計塔を設置した。
50周年記念事業実行委員長の益子健一さんは「公園を訪れた多くの人に役立ててもらいたい」と話した。
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