横須賀市内のコーラスグループに発表の舞台を提供するかながわ信用金庫の「市民コーラスと岩崎良美のつどい」が今月25日、本町の横須賀芸術劇場で開かれた。地域の文化振興を目的に毎年実施しているもので、今回で32回目を数えた。
コールエテルナ、スペランツァ、ぷち・コーラル、コーロ・エコー、森崎小PTA音楽サークル、コール・アルカディアの6つのグループが、童謡唱歌、ヒット曲、ピアノ曲など、美しい歌声をホールに響かせた。
プロ歌手の岩崎良美さんも出演し、デビュー曲の「赤と黒」やフランス語で軽やかに歌う「イパネマの娘」ほかを披露し、客席を楽しませた。
最後は岩崎さんとコーラスグループ全員でヒット曲「タッチ」を大合唱。100人を超えるハーモニーで観客を圧倒した。
冒頭の挨拶で、ステージに立った上地克明市長が横須賀市歌を熱唱するサプライズもあった。
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